グレヴィレア・ゴールデンユーロ
こんにちは。
今日はグレヴィレア・ゴールデンユーロの育て方をご紹介いたします。
ヤマモガシ科 グレヴィレア属 原産地 主にオーストラリア
グレーの葉が綺麗で葉の形が特徴的です。アカシア系のシンボルツリーとの相性は最適です。成長すればシンボルツリーに負けずとお庭やバルコニーで目を引きます。5月6月には黄色いお花を咲かせるグレヴィレアの一種になります。
日当たり
暖かく日光が当たる場所を好んでよく育ちます。
但し夏場の強い日差しは苦手ですので日差しの強い時期は軒下等で育てるのが適してます。
耐久性
耐久性はありますが暖かい国の植物ですので冬の管理は暖かく良く日の当たる場所で育てましょう。
霜等に当たると枯れの原因になりますので要注意です。
用土
水はけのよい土で育てましょう。粘土質の土や湿りのある土は好みませんので注意して選びましょう。
グレヴィレアは特に湿度に弱いのでアカシア系よりも水はけのよい土を選ぶのに注意してください。
水やり
基本的には土が乾いてたっぷりとあげて下さい。
アカシア系よりは湿度に弱いので土が少しでも湿った状態を嫌がりますので要注意です。
夏場にお水をやりすぎて枯れる事もございます。
特に梅雨時期は要注意です。
以上が基本的な育て方になります。環境で育て方も変わってはきますので状態を見ながら場所に合う
育て方を勉強してみてはいかがでしょうか?
個人的な感想にはなりますがアカシア系より水やりや夏場・冬場の管理が難しいかと思います。
アカシア系と同じ感覚で水やりを行うと枯れる事もありますので注意して管理が重要です。
分からない事や疑問に思うことございましたらお気軽にご相談くださいませ(^^)/
次回はバンクシア・ヒースについてご紹介いたします。
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